縁起

圓蔵寺は、今から500年以上前の1462(寛正3)年、唯教院日圓上人によって開かれた日蓮宗寺院です。山号を「長久山」と称します。元々は千葉県夷隅郡総野村(現・勝浦市)に建てられました。その後、1886(明治19)年、護持正法院日寛上人の代に現在の浦和の地へと移り、その法燈が受け継がれています。

 



日蓮聖人は、お釈迦さまの願いを「"今"をイキイキと生きる智慧」である法華経に見いだしました。ここでは、「お釈迦さま」と「法華経」、そして「日蓮聖人」について解説します。

仏教の教祖であるお釈迦さま。世の中の真理を悟った人=「ブッダ」とも呼ばれます。永遠の命を持ったお釈迦さまの慈悲は、末法の我々をも導いてくださるのです。

お釈迦さまのお説法をまとめたものが「お経」です。数多くのお経の中でも、日蓮宗が一番大事にしているのは「妙法蓮華経(法華経)」です。お釈迦さまの世界が説かれています。

末法の世において、より良い世界を願い、法華経信仰を伝え弘めた日蓮聖人。数多く残るお手紙・お言葉の中から聖人の暖かさが今も伝わってきます。そのご生涯と教えをお伝えします。